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See All Events大学ではマーケティングを専攻しました。マーケティングの授業に面白みを感じてインターンに参加した際、「シチューをマーケティングしてください」と言われ意気揚々と取り組んだものの小手先のプロモーションでは全くうまくいかず、その時にデータを使ったCRMやアプリ内マーケティングなどのマーケティング手法に出会いました。
それ以来、どっぷりとマーケティングをデータを駆使して工夫する面白さにのめり込んでいます。
マーケティングを勉強するため、Reproと同じサブスクリプション型のビジネスモデルを持つSaaS企業に新卒から約5年間在籍しました。前職では、営業や案件ディレクション、マーケティングなどを行いましたが、当たり前のITリテラシーやデザインに関する知識の無さから当初はエンジニアやデザイナーと全く会話をすることができず、ディレクションどころの騒ぎではない状態に陥りました。 そのため、若いうちは借金しまくって後で返せばいいや、という心意気で学校に通い、夜間は全力でひたすら自分に足りていない部分を補うことに費やしました。
また、土日は個人で案件を受託し、(できないけど)できます!やります!って言って勉強させてもらっていました。そういう積み重ねによって、ようやく色々なチームの方とも話せるようになり、ビジネスマンとしての素養が少しずつ形成されて行ったのではないかと思います。
Reproにjoinしてからは、修行の日々です・・・。
特に今はカスタマーサクセスチームのマネージャーをしているため、メンバーの対法人コミュニケーションスキル、マーケティングの知識、開発の知識を向上させつつどのように一人一人のパフォーマンスを上げていくことができるか、日々奮闘しています。Reproにはまだまだ「ミドル層」と呼ばれる人材が少ないため、その層を厚くしていくことが僕の役割の一つであると考えています。
また、さらに事業をスケールさせるため、極限まで人の手を介さずにReproの導入ができるような仕組み作りも合わせて行っています。カスタマーサクセスと言っても、その中にはオンボーディング→アクティベーション・・・といったフェーズがあります。現在はオンボーディングの部分の自動化を行い、誰でもツールを使うことでReproの導入ができるような仕組みを作っています。
僕はビジネスサイドの人間ですが、どちらかというと開発サイドに近いスタンスで仕事をするように心がけてます。ビジネスサイドと開発サイドの架け橋になってRepro全体としての最適化を図っていければと思っています。
今後Reproで何をするのか・・・抽象的ですが勝ち切りたいと思っています。 ツールで世界一になりたいです!
「勝つ」の定義は人それぞれですが、僕の場合はReproを導入してくれたクライアントに圧倒的な勝ち (≒アプリの成長)を提供し、クライアントの成功に貢献できればと思ってます。ゆくゆくはクライアント一人ひとりのお給料を上げるくらいまでコミットすることが「勝つ」ことだと思っています。
そのためにはReproというツールを「ただ売る」だけではなく、まずはじめに体験を共有することを意識しています。「こんな素晴らしい成果を得られることができるんだ」と言う体験を共有し、時にはクライアントとぶつかりながらもそのプロセスを実行します。そしてクライアントの課題を解決してはじめて勝ち切るほどの価値を発揮できたと言えると考えています。
そうやって真摯に成功事例を積み上げることで、最終的にはReproがアプリマーケティングのソートリーダーシップとなることを目標に、日々クライアントと向き合っています。
クライアントに価値を提供するためには、Reproの可能性をもっともっと拡げていかなければなりません。
その一つとして、アプリの世界に閉じるのではなく、Reproのデータと例えばWebのデータを連携してより深い分析を行う仕組みの構築など、Repro + αの事業開発も合わせて進めるべく、準備を進めています。
そしてゆくゆくは、Webやアプリといった枠にとらわれない、100年以上続く事業を作っていきたいと考えています。
Reproとは、一言で言うと「成長できる・する・させる」会社です(笑) 自分、チーム、会社、事業、そしてクライアントのそれぞれに対して、成長しきる状態を作れるのがReproであると思っています。逆にそうでなければ、この変化の激しい業界では生き残っていけません。
そんな組織で一緒に働きたい人は
などです。わかりやすく言うと、眼球に埋め込むチップ型のARが開発されたら、速攻試すような人でしょうか・・・(笑)
最後に・・・ いろいろと言いましたが、僕の人生は失敗だらけです。 むしろ失敗しかしていません。
失敗が多いから精神的に参る時もありますが、それでも基本的に「なんでもできます!」って言ってしまいます。
勝ち切るために、クライアントと一緒に喜ぶ機会をもっともっと作るために、今より更に人生のスピードを上げて邁進していきます!
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