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MarTech業界12年、様々なスタートアップ事業責任者を経てジョイン。Reproの10→100フェーズに感じた可能性とは

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2020年にReproへジョインした赤司。現在は新規事業責任者を務める。長くMarTechに関わり、様々なフェーズや状況のスタートアップにて事業責任者・ボードメンバーを経験した赤司は、なぜReproを選んだのか。話を聞くと、自身とReproの成長・可能性に懸けた決断があった。

新規事業に臨むスタンス「諦めない」「ポジティブ」

–はじめに業務内容を教えてください。

新規事業責任者を担っています。新たに顕在化したデジタルマーケティング上の課題を解決する新規事業の立ち上げ、推進を行っています。既存事業や顧客基盤とのシナジーを考慮し、既存・新規事業双方の掛け算が成立するように意識をして推進しています。

–新規事業の立ち上げ、推進を行う上で意識していることはありますか。

常に意識していることが2つあります。1つ目は、諦めないこと。これまでそれなりの数の新規事業を経験してきたのですが、毎回すごく大変です。正直、「もうやりたくない…」と思うこともありました。やがて経験の数が増えていくにつれて、新規事業とはそういうものだと考えるようになり、今では新規事業は基本大変なことなのでまずは諦めない姿勢を持とうというマインドになりました。

2つ目は、私自身が基本的にポジティブでいること。例えばクレームが起きた時にも前向きに捉えて状況の改善に努めるようにしたり、ミスや失敗の報告を受けた時にも一切ネガティブな発言をしないようにしています。僕がそういうスタンスでいることで、周りが相談しやすくなりますからね。ネガティブな報告もしてもらいやすくなります。

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–自身の振る舞いをかなり意識しているんですね。

「関係の質」を高めるために意識をしています。というのも、新規事業に関わらず、仕事は自分ひとりではできないと思っています。基本的には人と人が関わって、何かしらの成果を生み出していますよね。その過程でお互いに助け合えたり同じ方向を向いて頑張りあえたりすることで、働きがいや大きな成果が生まれるでしょう。新規事業となれば、特に周囲との協力や支え合いが必要になります。

SaaS企業で言えば、セールスからカスタマーサクセス、開発など多様なチームが素直に助けを求めあえたりそれぞれに目標以上の成果を残そうと働けたりする関係性が必要だと思っています。

0→1、10→100フェーズに可能性を感じてジョイン

–新規事業に臨む際のマインドやスタンスは、どのように身につけてきたのですか。

さまざまな場面を経験して身についたと思いますが、特に思い出す転機がひとつあります。2016年からランサーズ株式会社にジョインした後、デジタルマーケティング支援事業をスピンアウトした子会社、クオント株式会社の立ち上げをボードメンバーとして行った頃のことです。当時、事業開発領域を管掌していて、立ち上げ1年で会社の売却に至りました。

ランサーズ時代、私は当時の取締役COO兼子会社社長のそばでずっと働く機会をいただいておりました。その人は、私がビジネスマンとして最も尊敬している人物。一緒に働いていた頃、常に話していた言葉がありました。

『「新規事業の創造と事業拡大」と「組織の拡大と個人の成長」は常にセット。そのサイクルをいかにスピード感を持って回すかが重要』

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「ランサーズ時代、食事会にて」

その言葉を聞いてから、新しい事業の創造は人材に対して新たな成長機会を作ることにもなると考えるようになりました。今では、その総和やサイクルを大きくしていくことで会社の成長に貢献することが新規事業の意義のひとつであり、新規事業に臨む私自身の動機のひとつになっています。

–キーパーソンとの出会いがあったんですね。

もともとはできないことも多かったのですが、その方と環境に成長をさせてもらえたと思っています。先ほどは「ポジティブな姿勢でいることを意識していて…」と話した点に関しても、根はネガティブな性格でして…。新卒や2社目でのスタートアップ環境で鍛えられ、感情に呑まれるように対応するメンタルコントロールの術が後天的に身についたのだと思っています。

–これまでに5社を経験し、Reproが6社目と伺いました。入社の理由を教えてください。

今後の自分の成長を考えた際、事業の0→1フェーズにおける能力、経験をより一層磨きたいと思ったことが入社理由のひとつでした。これまでに事業部長や子会社ボードメンバーの経験を通して組織づくり、仕組みづくりなど1→10のフェーズに携わることが多く、再現性のある取り組みを展開していくことには自信があります。一方で、0→1フェーズに関しては多々やってきたことではありますが、明確に自身にとって強みとなるCANとは言えないなと思っています。

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ゼネラルなキャリアを歩んできたことも踏まえ、改めて事業の0→1への機会にチャレンジすることが重要だと考えたこともあり、Reproで新規事業に挑戦することは自分にとっての成長機会になると考えました。また、グローバルMarTechNo.1を目指すReproで今後10→100のフェーズにチャレンジできることも魅力的でした。

–入社以前のReproの印象も教えていただけますか。

MarTech業界に12年ほど在籍しているのですが、Reproほどの角度で伸びている企業を見たことがなく、驚きました。実際に入社してみると CEO、CMO兼CPO、CSOなどに素晴らしい役員陣が揃い、やり切る文化と高い能力を持ったメンバーもいることがわかり、成長要因のひとつに「人」があったのだとわかりました。

私にとっては、CEO・平田の存在も印象的でした。私自身、過去に在籍していた会社がIPOしていく中で代表者の「運」が場面を左右するシーンを見てきたのですが、勝手ながら平田はかなりの強運の持ち主なのではないかと思っています。今回の入社にあたっては、その代表の平田から2年で3回のオファーをもらい、最後に決断しました。

Repro 第4の矢をつくりだす

–グローバルMarTechNo.1を目指すにあたって、Reproの伸び代はどこにあると思いますか。

これまで築いてきたReproの顧客基盤と事業ポートフォリオは、今後の成長を実現するための土台になります。代表をはじめとしたメンバーも揃っているので、今後迎えるシビアな状況をポジティブに捉え、耐えて、前進し続けられるかが重要だと考えています。

私自身も3つのサービスを抱えるReproにとっての第4の矢として機能する事業づくりに向き合い続け、 会社や顧客に貢献できる事業に育てあげていきたいと思っています。

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–今後のReproや新規事業部に求める人物像を教えてください。

まずは、苦しい中でも諦めず、状況をポジティブに捉え、物事を前進させていく意識がある方。次に、大変な場面があってもチームや仲間がいれば乗り越えていけるので、周りにも気遣いながら仕事を進めていける方。そうした方がいれば、ぜひ一緒に働ける機会をいただけたら嬉しいです。

正直、新規事業は成功確率が読めないですし、その確率を上げるためにやるべきことは無限にあるので、もともとの経験やケイパビリティよりもスタンスが重要だと思います。

企画・取材・執筆=株式会社ユニーク

2023.01.24
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